自分で血圧を測定する人

高血圧状態だと判断されてしまった場合には、合併症が発症することを防ぐためにも早急に治療をスタートしなくてはなりません。
通常の病気であれば基本的な治療は薬や手術と言った方法になりますが、しかし高血圧の場合は少し異なります。
もちろんすぐに治さなくてはならない場合には有効成分アテノロールを含む薬やミカルディスなどの薬、外科的な手術で対応をするということもあり得るのですが、ほとんどの場合、薬などはあくまでも補助的な役割を果たすにすぎません。
利尿効果のあるラシックスはダイエットにも使用されているため、非常に人気の高い降圧剤でしょう。
しかし、重要になってくるにはその人の血圧を高める要因となっている、普段の生活を改善していくことなのです。
さて、では生活を改善すると言ってもどういった生活習慣を見直していけば良いのかというと、まず最初にチェックされやすいのが食生活です。
血圧というところで特に問題となりやすいのが食塩の量ですから、日々摂取する食塩の量を減らすような食生活を心掛けなくてはなりません
例えば外食は基本的に塩分過多になりやすいものですから外食を控えて自宅で和食を食べるようにするというのは特に効果的ですし、降圧作用が認められている緑黄色野菜やバナナ、キウイといったような野菜を食べるようにするのも良いでしょう。
また普段利用する味噌などの調味料に関しても減塩タイプを利用するというのは効果的ですから、積極的にそうした食品を選んでいくようにしたいものです。
中にはサプリで栄養素を補おうとする人もいますが、普段の食事を変えないと入ってくる食塩の量自体は減らないわけですから、食生活を改善したうえでの補助として用いることを心がけましょう。
この食生活と並び重要なポイントになるのが、適度な運動です。
毎日動けなくなるほどのトレーニングをする必要はありませんが、30分以上のややきつい程度の有酸素運動は非常に効果的です。
該当するスポーツにはさまざまな物がありますが、今日からでも始められる手軽な物としてはウォーキングがあります。
普段のようにゆっくり歩くのではなく、一定のペースでの早歩きを30分以上心掛けると、かなりの効果を見込むことができます。
そこで運動を生活習慣の中に取り入れることが出来たのであれば、ジョギングやサイクリング、プールでの水中運動などに進めていくとより良いでしょう。
ただ虚血性心疾患や心不全などの症状がある場合、運動をするとそれが引き金となって症状の悪化を招くこともありますから、事前にメディカルチェックを受けることを忘れないようにしてください。

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高血圧性心腎疾患と足のむくみと高血圧改善の必要性

高血圧は血管の内圧が高くなってしまっている状態が維持されてしまう疾患であり、ただ圧力が高まっているだけであることから自覚症状があまり生じないということに特徴があります。 そのため、血圧測定を定期的に行っていなければ自分が高血圧であるということに気づかずに過ごしてしまい、別の疾患による症状が現れてきて自分が高血圧であるということを自覚することになるということも珍しくありません。 高血圧は多様な疾患のリスクファクターとして知られ、特に高血圧性心腎疾患は命にかかわることもあるということが知られています。 しかし、高血圧性心腎疾患となった場合にも初期症状に気づいた時点で高血圧改善を行えば致命的になる前に改善できる場合も多々あります。 どんな予兆にも敏感になっておくということが大切なのです。 高血圧性心腎疾患の際に比較的多く見られるのが足のむくみです。 足のむくみは老廃物や水分が蓄積してしまっていることにより生じるものであり、様々な心臓や腎臓由来の疾患から生じることがあります。 高血圧からは心不全を起こしやすく、心臓の機能の低下によって静脈に血液が溜まりやすくなり、足のむくみが引き起こされます。 良い浦鵜、腎臓の濾過機能が低下することによってもむくみが生じます。 これは高血圧によって腎臓にある毛細血管で動脈硬化が生じ、それによって腎臓の機能が低下してしまうことになるというのが多いメカニズムです。 高血圧改善によってこういった合併症を防ぐことができます。 しかし、一度合併症が生じてしまうと高血圧改善を行ってもその合併症が完全に治るとは限らず、両方の治療を行っていく必要が生じます。 そのため、高血圧は早期発見を行うことが重要であり、合併症を伴う前に高血圧改善を達成しなければならないのです。

2019年10月07日
高血圧改善で性心腎疾患や足のむくみを解消

高血圧はもともと血圧が高いという人もいますが、運動不足であったり、偏食が原因であることも多いです。 また、塩分や糖分の摂り過ぎだということもあるでしょう。 若くて新陳代謝が活発な時はいいですが、中年層になって体内循環が悪くなり、また体を動かす機会も少なくなってくると高血圧に悩まされることが多くなります。 高血圧だと体に倦怠感があったり、めまい、むくみなどの症状が出ることも多いので、生活習慣の改善で高血圧改善をしていくことが大事になります。 高血圧改善することによって性心腎疾患や足のむくみが改善されることもあるでしょう。 ですが、自分では性心腎疾患や足のむくみに気がついていないようなこともあるので、高血圧だとわかったら、早めに医療機関の診察をうけ性心腎疾患や足のむくみがあるようであれば、適切な治療をうけるようにするといいでしょう。 高血圧改善は生活習慣を規則正しいものに変える必要もありますが、医師による治療が必要な場合も多いです。 自然に治るようなことはないですし、場合によっては高血圧改善のための治療薬が処方されるようなこともあるので、症状が良くなるように使用していくといいでしょう。 また、血圧は診察に行った時だけでなく、毎日自分の家で測るということも大事です。 毎日定期的に測ることで正しい血圧がわかりますし、高血圧が酷くなっていないかどうかの確認も行うことができるでしょう。 医療機関で血圧を測るような時はドキドキしていて正しい数値が出ない様なこともあるので、そんな時普段から測定している記録があれば役立つでしょう。 自宅で測ることで健康管理もすることができますし、異変にも早くに気がつくことができるでしょう。

2019年09月09日
高血圧改善に役立つ食品は絶対効くという過信は間違い

明らかな高血圧症の人は治療を受けるべきですが、その予備軍とも言える人の中には高血圧改善効果のある機能性食品に期待している人もいるでしょう。 いわゆるトクホの指定を受けているそういった機能性食品にはいくつかの種類があります、どれも継続的に摂取することで高血圧改善に効果があるというものです。 ただし、注意しなくてはならないのは評判が良いから絶対効くという過信は禁物です、機能性食品は高血圧改効果を期待されるものであり、医薬品は効果をもたらすものなのです、機能性食品で血圧が有意に下がったという人がいるのは確かですが、変化はなかったという人もまたいるのです、医薬品であれば効果が上がらない場合は処方する薬物を変えるなどで積極的に対処できますが食品は摂取する量を増やすくらいしかできません、しかも、医薬品と違い摂取量を増やしたから絶対効くとは限りません。 機能性食品による健康効果は効果があるかもしれないという程度で納得し高血圧改善に役立つものなのだと解釈しておくべきでしょう、はっきりとした薬理作用のある成分をミリグラム単位で含む血圧降下剤とは違いますので同レベルでとらえるのは無理があります、医薬品との違いはそこにあります、機能性食品は絶対効くわけではないのです。 高血圧改善には生活環境の改善を基盤です、塩分の摂取量を大幅に減らすだけで血圧は随分と下がるものです、機能性食品や医薬品に頼るだけではなかなか成し得ません、まずは食生活を含めた生活環境を見直し、そこへ機能性食品や医薬品を足して安定した状態を維持するというのが理想です、自覚症状に乏しい高血圧への対策は生活の根底から変えてゆくことが大切であり大変有効な方法であることは確かなのです。

2019年08月14日
塩分、タバコ、脂肪分が与える身体への影響とは

その人の生活習慣の中で、良くない習慣が積み重なることで引き起こされる疾患を生活習慣病と言います。 これには、糖尿病や脳卒中、高血圧、肥満などがあります。 これらの疾患を引き起こす生活習慣の良くない習慣として挙げられるのが、タバコ、塩分の過剰摂取、そして脂肪分の過剰摂取です。 まずタバコですが、これは健康的に見れば百害あって一利なしです。 生活習慣病の発症リスクを高めるだけでなく、それ以外の病気の発症リスクを高める要因としても認定されています。 タバコを吸うと言うことは、発がん性物質を含んだ煙を体内に取り入れると言うことですから、身体への影響を避けることはできません。 タバコを吸うことで精神的に満足できると言う方も多いかもしれませんが、身体のことを思うのであれば今すぐ止めるべきですし、それが難しいのであれば、1日に吸うタバコの本数を減らす努力から始めてみるべきです。 次に塩分ですが、これは特に高血圧のリスクを高める要因として指摘されています。 国では、1日の塩分推奨摂取量を男性で8.0グラム未満、女性で7.0グラム未満としています。 しかし日本人が摂取する食事は非常に塩分が多いため、この数字は守られていないのが現状です。 高血圧は、脳卒中や脳梗塞、また腎臓に関係した疾病を引き起こすリスクでもあります。 ですから塩分が与える身体への影響を考慮し、なるべく塩分が控えられた食事を摂取することが大切です。 そして最後、脂肪分ですが、脂肪分は体を動かすエネルギー源ですから重要な栄養です。 しかし、食生活の欧米化などに伴い、その摂取量が過剰になっていることが問題なのです。 肥満の過剰摂取は、非常に肥満につながりやすく、そして肥満は様々な生活習慣や疾病の要因とされています。 そう考えると、万病の要因であるとも言えるわけです。 身体への影響を意識して、できれば運動面からも、脂肪分に対するアプローチを行うと良いです。

2019年07月30日
高血圧を下げるコツについて

血圧というのは血液が血管の中を通るときに血管にかかる圧力のことをいいます。 心臓は血液を送るポンプの役割をしていて、血液を押し出した時は収縮期血圧といい血管に一番強く圧力がかかり、収縮した後に拡張期血圧といい一番低くなることを繰り返しています。 それぞれ収縮期血圧を最高血圧、拡張期血圧を最低血圧といい、それぞれ数値で表されますが、どちらが高くても高血圧といいます。 よく高血圧の原因として、食事の内容の変化や塩分の摂りすぎと言われますが、実ははっきりとした原因はよくわかっていません。 ほかにストレスや運動不足など様々な要因がからんでいると言われています。 血圧を測るときなど、ドキドキすると上がることがあります。 これはストレスや興奮によって上がることがわかっています。 高血圧を下げるコツとしては、まずイライラしたり興奮しないよう睡眠を十分にとることが大切です。 食事の変化として外食やレトルト品などを多く食べるようになると血圧にも影響があります。 高血圧を下げるコツとして、できるだけ野菜を多くとることを心がけて、それと合わせて塩分をコントロールすることがポイントです。 運動不足は心臓や血管を弱めることになり、これも血圧に大きく影響を与えます。 激しい運動はより心臓や血管に負担を与えるのであまりよくありません。 高血圧を下げるコツは適度な運動を続けることが大切です。 その方法として例えば1日30分程度散歩をしたりウォーキングをするといいでしょう。 また有酸素運動や軽いジョギングなど行うのもいいです。 また運動をする場合は、水分を多くとるということも頭に置いておくといいです。 このように高血圧を下げるコツは、睡眠をとり規則正しい生活をしてバランスのよい食事を摂り、適度な運動をすることが大切です。

2019年07月03日
高血圧改善に効果的な運動とは

高血圧改善には運動療法することで降圧効果が確認され、この治療は高血圧には有効な手段です。 この療法では有酸素運動を行います。 ウォーキングやジョギング、自転車や水中運動、スポーツなど、自分が好きなスポーツや生活スタイルに合った運動を毎日することで高血圧改善効果が期待できます。 目標とする時間は30分以上です。 30分以上の有酸素運動を2週間続けたことで降圧効果があったという報告もあります。 この30分以上というのは、30分間続けて行う必要はなく10分以上の時間に別けて行っても効果があります。 大切なのはこの時間と強度です。 低度で30分以上体を動かしてもあまり効果は期待できません。 中度の少しきついといった程度の強度が必要で、心拍数にすると100~120程度です。 高血圧のための運動と聞くと構えてしまう方もいるかもしれませんが、この時間と強度が伴う程度、体を動かせばいいのでそんなに構える必要もありません。 例えば、掃除をする際にも掃除機ではあまり心拍数は上がりませんが、拭き掃除を少し早めのペースで行うと心拍数を伴う運動になります。 部屋を水拭きでも乾拭きでも構いませんので、10分以上するだけで改善効果が期待できます。 また、掃除なら雨の日でも天候を気にせず体を動かすことができます。 その他にも、自転車で買い物に行ったり、ペットとの散歩、子供と一緒に遊ぶなど心拍数を伴い10分以上体を動かせば高血圧の治療をすることができます。 近くのスーパーへいつも車で出掛ける方は、車で行くのを自転車で行くことで治療ができます。 30分以上体を動かすことは大変のように感じますが、普段の生活の中で少し工夫をするだけで改善のために必要な運動をすることができます。

2019年06月15日
高血圧と塩分と、食生活改善について

高血圧を改善したいと考えた場合、有効な方法の一つが、食生活改善です。 食生活改善で、重要になってくるのが、塩分を減らすという事です。 この場合、塩を使わない、もしくは極限まで塩を減らした状態で料理をすれば良いのではないかと考える人も少なくありません。 ですが、減らし過ぎると、食事が美味しくなく、毎日の食事が大きなストレスになり、その反動で、余計に味の濃い物を求めるようになってしまう事も少なくありません。 実際に、その量を減らしたいと考えた時に、まずしておきたいのが、外食、インスタント食品、レトルト食品、スーパー等で販売されているお惣菜類を避けるようにする事です。 人は塩分が多めの食事の方が、美味しいと感じる傾向にある為、外食やインスタント食品、レトルト食品等は、やや塩分が多めになっている事が少なくありません。 ですから、これらの食品を避けるようにするだけでも、食生活改善に繋がります。 そして、こうした食品を避けた場合、行う事が大切です。 高血圧を改善する事が出来る料理を、美味しく作りたいと考えた場合、味付けが難しいのではないかと考える人も多いでしょう。 そんな時に役に立つのが、減塩で作られた調味料です。 調味料自体が減塩になっていれば、通常の味付けと同じ味付けを行っても、減塩状態に仕上がります。 塩分を減らすといえば、塩の使い方を意識する人は少なくありませんが、味噌や醤油等の調味料にも、想像以上に塩が含まれています。 ですから、それらを減塩のものに切り替えていくだけでも、高血圧改善に適した食事を手軽に作る事が出来ます。 高血圧改善の為の食生活改善といえば、とても大変な事というイメージを持つ人も少なくないでしょう。 ですが、外食等を減らす、減塩の調味料を使うといった事で、手軽に食生活改善が可能となります。

2019年05月31日